独身で孤独を貫くことは自由な悠々自適な暮らしに繫がるのだ。

アクセスありがとうございます。

俳優の平幹二朗さんが一人で亡くなられたのですが、老年期に孤独であることが必ずしも悲惨だとは言えないことが証明されたような気がします。

奥様と離婚された後は、好きなことを毎日やって悠々自適で自由な日々だったそうです。

こうなると、結婚に果たしてメリットがあるか考えてしまいます。
そして老後に孤独で死んでも悪くないのかな、と思ってしまいます。

寂しさなんて、奥さんや子供がいても男は感じると思うのです。
例えば彼らに老後の話し相手みたいなものを求めても、彼らには彼らの生活で手一杯でその役割を果たしてくれるとは限らないのです。
だったら結婚しないで孤独を友にして自由に生きた方がよほどスッキリしそうですが。

結局、皆誰かに依存したがって、甘えたいのかもしれません。
もっと孤独に強くなろうぜ。