アクセスありがとうございます。
ガルちゃんで「居酒屋に親子連れで行ってご飯だけ食べてお酒あまり飲まなかったらいい顔をされなかった」みたいな話で盛り上がってたけど、この手の話を聞くたびに日本の飲食業が不振な理由がよく分かります。
結局、客単価と回転率を上げて楽して儲けたいんでしょ。
お酒じゃないと客単価が上がらないから儲からないから招かれざる客になるんでしょ。
どうも飲食関係の方々って、勘違いというか、経済を分かってない気がします。
そうじゃない方もいないわけではないけど。
コンビニで例えば客単価が下がるからといって客に文句言うオーナーはいません。
だから飲食業が不振でコンビニが儲かってるのです。
さらに言えば、居酒屋の食事だって家でほとんど作れるし、お酒だって自分で買った方が安いです。
そんなことに消費者が気づいてる時代なのに、外食関係の方々、特に個人経営の方々が全く気がついていないのは救いようがないよな…
お客様は神様とは崇めすぎなのかもしれませんが、陰口であれ客の悪口を言うような店でお客が増える可能性はないです。
消費者は賢くなってるのに、飲食業関係ってまだまだ昔の悪いところを引きずってるんですよね。
どうにかしないと、本当に飲食業は死んでしまうのですが。