アクセスありがとうございます。
最近図書館に行って、そこに置いてある自己啓発本にダメ出しをするのがおいらの趣味になってます。
例えばどんなカリスマ作家の本でも、その作家が主催してるセミナー団体のプロパガンダだったり、その作家が信じてる怪しげな宗教っぽいメッセージが書いてあったり、とにかく掃除しろとか挨拶しろとか親大事にしろとか読者に説教してたり。
おいらも一時期自己啓発本にハマっていた過去がありますが、所詮気休めというか気分転換にしかならない嗜好品としての本でしかないのです。
本格的な知識を得るとか、教養を高めたいならば、もっとちゃんとした人が書いたちゃんとした本はごまんとあります。
自己啓発本なんて、出版社にお金を出せば誰でも出せるし全国流通もできます。
そんなのに騙されることもないのですね。