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たまに田舎の地元のコンビニに行くと、タントとかムーブとかに乗ってるDQN体育会系多産家族の群れにぶち当たります。
父親はかったるそうにタバコをふかし、いまいちカラーリングに失敗したまだらな髪の毛をした母親の脇を、知性も教養もない、頭の悪そうな餓鬼んちょの群れが数人、駄菓子を目当てにコンビニに雪崩れ込んでいきます。
大抵彼らが聴いてるのは三代目Jsoul brothersとかせいぜいよくて湘南の風なんかのレゲエとかHIPHOP。
こんな家族を目の当たりにすると、結婚とは何ぞや、と絶望的な気持ちになります。
恋愛と呼べる行為でさえ発情してセックスして子供を作ってひたすら生活のために消耗して人生が終わってしまうのかな…と。
そもそも仮に自分の遺伝子を後世に残したとしても、子供や孫が自分の人生を確実に上回ることもないのかもしれません。
親は偉かったけど子供はぐれた、ってケースは枚挙にいとまがないですし。
高畑さんちのレイプ息子なんてそのいい例ですな。
結婚が幸せに結びつかない時代なのかもしれません。
特に男にとっては。