youtubeとミュージシャンとの関係についておいらが思うこと。

アクセスありがとうございます。

おいらはyoutubeに自分のライブ動画をupしてます。
スマホで音楽を共有する時代なので、自分の表現を世に広めるにはyoutubeというツールは必要不可欠です。
ハンディレコーダーでライブを録画して、ipad miniを使って全世界発信できるので、youtubeには重宝しています。

しかし、youtubeに批判的な音楽関係者も少なくないです。
youtubeが普及したせいで、ミュージシャンは音楽で収益が上げられなくなったというのも事実です。

ほんの10年前までは、CDを売ることでミュージシャンは印税を得られ、食べていけたのも事実なのです。
しかしCDを作って流通させるためには、お金も掛かるし労力も掛かるのです。
色々と大人の事情も絡んできます。

CDはあくまでも商品であるため、売れなくなったらCDショップから消えてしまいます。
ゆえに売れ筋に乗った音楽のCDしか店頭に並ばないリスクもあります。

もちろん売り上げを意識するのはミュージシャンとしては当たり前のことかもしれませんが、音楽は例えば食料品ではないので、売れない音楽に価値がないとまでは言えないのです。

その点、youtubeだとリスナーとスマホを通してダイレクトに繋がれるので、おいらはyoutubeをメインにプロモーションをするのがこれからの音楽の主流になると思うのです。
人気だって再生回数に出るし。

できれば、リスナーに負担が掛からない方法でyoutube動画から収益を得られるフォーマットが普及すれば、音楽市場が縮むこともないと思われます。

どうもCDで収益を上げようとすると、汚い大人とか権威主義とか、そんなのと手を切れない気がするのですが…