一切皆苦という仏教の価値観の終焉。

アクセスありがとうございます。

一切皆苦という、現世は苦悩に満ちてるという仏教の価値観があります。
どうもそれは時代遅れな感じがします。

常に苦しい状況を引き受けなきゃいけない、というその価値観を、現代の人間が受け入れるとは思えません。

生きてることそのものが幸福で素晴らしいことだとおいらは思うし、ほとんどの人がわざわざ好き好んで苦労したがるとも思えないのです。

イメージを変えれば人生は変わるわけなので、あえて苦しくなるイメージを持って幸せになれるかは大いに疑問があります。