美輪明宏「正負の法則」の限界。

アクセスありがとうございます。

例えば美輪明宏なんかは「正負の法則」を唱えています。
負の後には正が来て、逆もまた真なり、と。

でもこの世には「絶対正」とか「絶対負」のような事実もあるのではないか。
確かに哲学を商品化する方便としては「正負の法則」は分かりやすい。

でもその先を考えてもいいのかもしれません。
「絶対中庸」ってありうると思うのですが。