アクセスありがとうございます。
DAWの世界も、進化が進んで安価でコンパクトになりました。
今ではタブレットやスマホでも簡単に音楽の録音や編集ができるDAWも増えました。
ですがあと5年もすると、DAWなしで音楽活動をやれる時代になるかもしれません。
youtubeがとて優秀な音楽のプロモーション手段として一般化してます。
そして今の日本では、個人の楽しみのためにyoutubeの動画をスマホやタブレットにダウンロードして保存しても簡単には警察沙汰にならなくなってます。
youtubeの動画が、そのままCDの代用品になる可能性が高いです。
そうなるとわざわざDAWで音声だけの音源を作る必要もなくなる可能性もありなす。
本当に音楽シーンがライブ中心になるのであれば、youtubeはプロモーションだけでなく音楽ソフトのパッケージとしての役割も兼ねると思うのです。
CDや配信は役割を終えてる感じがします。
それで日本の音楽が終わるのでは、という声もあったのですが、ライブで利益を上げる手段がもっと整えば日本の音楽は死なないと思います。