ファイナンシャルプランナーの胡散臭さ。

アクセスありがとうございます。

ずっと思ってますが、ファイナンシャルプランナーって人種もなんとなく胡散臭いな、と。
例えば「財布の値段の200倍が年収になる」という本を出す奴とかね。

おいらは今、100均で買った108円の財布を使っています。
その胡散臭いファイナンシャルプランナーの法則によれば、おいらの今年の年収は2万円ちょっとだよな。

正直な話、人体実験も兼ねて逆ふるいに掛けてやろうか、と思って108円の財布にしたのも本音です。
どうかな、絶対108円の財布を持ってる年収一億の人間はいると思うぜ。

中には、誠実にきちんと家計のアドバイスができるファイナンシャルプランナーの方もいらっしゃるのかもしれません。

しかし「○○すればお金を苦労せず節約できます」って言って安易に本とか出したりサイトで広めてるファイナンシャルプランナーって、なんとなく胡散臭さがプンプンするのです。

当たらない占い師が「黄色の服を着れば金持ちになれる」って言ってるのと似てます。

最近は節約ブームですが、そうなると「お金を回さないと豊かになれません」って逆張りで言ってくるファイナンシャルプランナーもよく見かけますね。

結局、お金を増やすには収入を増やすか支出を減らすかの二択しかないのです。
ほとんどの庶民はファイナンシャルプランナーの話とか聞かなくても分かってることですよね。