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日銀がマイナス金利を導入して市場に無理やりお金を流させて消費を無理やり増やして無理やりインフレを起こそうとしています。
正直な話、市場にお金が増えたって消費は増えません。
預金金利が減ったらタンス預金という名の内部留保が増えて庶民はお金を使わないと思います。
一番いいのは若者に高い給料とたくさんの休みを与えて、どんどん遊ばせればいいのです。
若いうちでしかできない遊びはたくさんあります。
若者がお金を使わないから景気が悪いのです。
小手先の金融政策で景気が良くなるとも思えません。
中国もアメリカもドイツも不況なのです。
今の経済界のインフレ待望論を捨てない限り、庶民の暮らしは良くなりません。
どうあがいても、日本単独でバブル経済の頃のような好景気って生まれないのです。
ならばデフレで物価を下げた方が、庶民は豊かに暮らせると思うのですが。
成長を絶対とする経済は、もう行き詰まっているのです。