幸せに条件や保証を求める理由〜コンプレックスを消すために幸せという概念にすがる人々。

アクセスありがとうございます。

 

よく「〇〇があれば幸せ」と幸せに条件をつける人がいます。

お金とか愛情とか。

 

結局それって、自分のコンプレックスを消すための条件だったりします。

 

幼少時に愛情がない家庭で育つとパートナーに無償の愛情を求め、それが破綻して不幸になる場合とか、貧乏な家庭に育って大人になって金狂いになる場合とか、ものすごく田舎に生まれ育って、都会に出てきて虚業に狂って警察沙汰になるとか。

 

幸せに条件を求める状態って、実に不幸なことです。

 

あるがまま、そのままでも十分に幸せな人の方が多いと思います。

それがわからない人が、変な自己啓発本なんかの偽の価値観に染まって、踊らされてしまうのです。

 

「今、ここ、私」という立ち位置がぶれてなければ、誰もが幸せを感じることができると思うのですが。

 

案外、隣の芝生は青く見えますが、青くなかったりします。