ジャパネットたかたを見てるとこれから先は田舎に根ざした方がいい仕事ができる時代なのかもしれません。

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ジャパネットたかたの高田社長が引退、ということで、何でも30時間の生放送をやって盛り上がったらしいです。

ジャパネットたかた、高田社長最後の放送は号泣ありの30時間大盛り上がり

 

そもそもジャパネットたかたという会社自体、九州のはずれ、佐世保の片田舎にあって、田舎だからこそ知恵を絞ってモノを売るという必然性があったのです。

 

ネットも無かった時代に、ラジオ通販を始めてアフターサービスを万全にして、顧客から愛される会社を作っていった高田社長。

 

クリエイターなんかも、いたずらに東京に出ずに田舎で信用を作って愛された方が、幸せに生きれる時代なのかもしれません。

 

無い物ねだりをしないで、ある物で満足して、足りないものは知恵を絞って作る、くらいの気概が必要なのかもしれません。

 

これからはむしろ、企業もクリエイターも田舎でオンリーワンを極めた方が生き残れる時代かもしれませんね。