アクセスありがとうございます。
おいらは2歳の時に、この世で生まれて初めてできた友達を火事で亡くしました。
芸能界で成り上がってる人たちも、似た様な経験をしてる人は少なくないです。
明石家さんまさんが弟さんを亡くされていたり、安室奈美恵が母親を若くして亡くしているし、GLAYのTAKURO氏も父親を自殺で失っています。
つんく♂さんも最愛の彼女を事故で失ってるし、福山雅治も父親を早くに亡くしています。
そういう「若くして大切な人の命が失われる」という事実が、表現のモチベーションになることはあると思います。
心の奥底に何か満たされないものがあって、それを埋めるために何かを表現するみたいな感覚でしょうか。
人の生死とか、この世の真理とかを考えるようになるのだと思うのです。
ゆえに言葉が普通の人と違ってるのかもしれません。
若くして友人や親族を失うことは、確かに辛いことですが、それと引き換えに神様は何か美しいものを与えるのだと思います。
まだコメントはありません。