雑誌「spa!」が東京のローカルタウン誌に成り下がってるという話。

アクセスありがとうございます。


ずっと思っていたことですが、扶桑社の「spa!」っていう雑誌って東京の価値観でしか誌面を作ってない気がするのです。


最近は特に顕著で、例えば熊本という田舎にいて東京の私鉄沿線の○○駅がどうのこうの、って言ってもリアリティがないのです。


OLさんの合コンで広告代理店の社員と飲んだ、みたいな話も、熊本では異次元に近い、というかイメージのしようもないし。


何か東京って年収とか住んでるところの格とかで競い合ってるので、すごく無意味な競争社会のような気がします。


そういう中で消耗して、大して美味しくもない食事を食べて社畜として生きることに、喜びややりがいってあるのかな?とも思います。


でも、本当に「spa!」って東京ローカルのタウン誌みたいな感じです。

もう東京の雑誌だけが情報を発信してる時代は終わったのにね。

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