貧乏を装ってる年寄りども〜田舎の年寄りはお金を何千万と溜め込んでいて使ってないという事実。

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下流老人という言葉もある通り、経済が破綻してる年寄りも少なくないかもしれませんが、案外年寄りになるとお金を使わずに溜め込む人が多いです。


うちの両親なんかも、かなり貯金もあるし、そこいらの年寄りより年金も多くもらっているはずなのに、お金を使いません。


たまに国内旅行に行くくらいで、車は持ってますが軽自動車で、特に高級な店で外食をすることもないし、いい意味で慎ましやかな暮らしをしています。


うちの甥っ子が大きくなったら、新車の自動車を買ってあげるみたいな約束をしてるくらいだから、孫に何か買ってやるくらいしかお金の使い道がないのです。


都会で年をとることは、家賃の支払い等があってお金がかかるのかもしれませんが、田舎で持ち家の場合だと、そもそもお金を使う場所がないので、年を取っていくほど無駄遣いしなければお金が貯まっていく一方です。


正直、光熱費と食費と、家のメンテナンス費用くらいです。大きな出費は。

車を持ってる人は車の管理費用くらいです。


それにしても、田舎はお金が減りません。

老後に必要な貯金額が3,000万円というデータがありますが、田舎でそれだけ年寄りが残すと必ずと言っていいほど相続で揉めることになります。


うちの場合、持ち家ということもありますが老後の貯蓄は800万円くらいあれば割と豊かに暮らせます。

国民年金くらいの収入があれば、月5,000円くらいは貯金に回せます。


いちばんお金がかかるのが光熱費や通信費ですが、そこを上手く抑えれば一ヶ月2~3万くらいで十分生活は可能なのです。


どうでしょうか?娯楽が少ないことに耐えられれば、生活に困ってる人は田舎で暮らすことをお勧めします。

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