消費社会・経済至上主義に毒されてきた年寄りたちにとって、お金を使わない若者はエイリアンに見えるらしい。

アクセスありがとうございます。


今では例えば小綺麗なショッピングモールを都会に作っても、若者が集まってそこで物を買うという行動をとるとは思えません。


要するに、お金だけが自分の暮らしを豊かにするのではない、と若い世代は悟っているのです。


すごくいいことだと思います。

お金にまみれ、欲にまみれ、浪費を繰り返す成り上りの上流階級の人間よりも慎ましやかで徳を積んでると思います。


経済界にとっては、そんな若者が面白くないから、年寄りの評論家を使って「今の若者は貧乏なまま一生を終える」みたいな脅し文句で若者をいじめるのです。


お金がかからない暮らしに目覚めたのなら、それは素晴らしいことだと思います。


正直、今までの人的サービスが過剰すぎて、過剰なお金が発生していたのです。


物欲がなくなると、おそらく平和な社会になると思います。

今更モノやお金を巡って、醜い収奪や争いなんて誰も望んでいないと思うのですが。

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