極論ですが学校の運動会ってもういらない気がします。

アクセスありがとうございます。


運動会の組体操の是非が議論されていますが、そもそも今の社会で、学校で運動会をやった経験が現場で生きる職場ってあるのでしょうか?


運動会をやる目的が集団行動の習慣を実践し、児童・生徒に忍耐力や体力をつけさせるためなら、今のIT化が進み、均一に労働して生産性を上げて工業製品を作る時代ではない現代には、不要のスキルのような気がします。


それで子供が喜ぶならまだしも、喜んでるのは親とか祖父母とかで、子供達は親とか祖父母のモルモットになってる気がします。


親の側だって、休日に朝早く起きて弁当の準備をするのは嫌でしょう。


運動の技術を上げるとか、体力を向上させるためには、普通に競技別の大会に専念させればいいし、普通の体育の授業でやればいいことです。


わざわざ普通の授業を犠牲にしてまで、運動会をやる強い理由がおいらにはわからない。


よくも悪くも、これって高度経済成長の頃の悪い習慣のような気がします。


時代遅れのような気がしますがどうかな…

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コメント: 1
  • #1

    大津浩幸 (金曜日, 30 10月 2015 19:51)

    大津浩幸です。
    今年もソニー・ミュージックアーティスツ ソロ限定音楽オーディション
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    締め切りは2015年12月15日火曜日です。ながたこいらさんは
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