しかしどうでもいい本が多くないか〜いつから読書って自己追認のマスターベーションになってしまったのだろう。

アクセスありがとうございます。


おいらは読書が好きな方です。

しかし最近の本ってちっとも面白くないです。


何でしょ、余計な本が増えすぎちゃった感じがします。


昔の本は、もっと丁寧に作ってあって、論旨も重みがあって、良くも悪くも重厚な感じがしていました。


しかし、特に自己啓発本なんかが顕著ですが、作家のマスターベーションで安易に本にしてるケースって少なくない、というかほどんどの本がそんな気がします。


客観的に視て、自分の書いている内容が人間の本質的な部分に届いているかを自覚しない書き手(と編集者)が多すぎるのです。


何か自分への慰謝をしてほしい誰かを求めるために、本を書いてる書き手が多い。


要するに甘ったれているんです。


そんな甘えん坊の承認欲求に付き合う暇は、おいらをはじめ庶民にはありません。


何だろうね〜この甘い国の甘ちゃんどもは。


自己表現で食えるのって、ごくわずかだと思いますね。

結局、今の雑魚本を書いてる人間って「本を出してる俺って偉いぜ」みたいな自己満足でしか表現の価値がない、ある意味かわいそうな人達なのかもしれません。