小欲知足の人間の財布の紐を緩めるには〜広告代理店の戦略はもう尽きてる感じがする。

アクセスありがとうございます。


時代は小欲知足がブームだと思います。

無意味にお金を使うことは知性を疑われる時代です。


消費者の知的レベルが上がると、安くていいものさえ売れ残る時代です。余計な物を買うことは心理的な負担になるから。


テレビやラジオや新聞を見ない人が増えて、広告宣伝費をかけても赤字の時代です。


もはや広告代理店が日本の消費社会を牛耳っていた時代は終わったのです。

それだけ賢い消費者が増えたということです。


テレビから流行が生まれる時代は終わったのです。

その認識を広告代理店の人間が持ってるとは思えないのです。


物を持つことがかっこ悪い時代なので、これからはコスパがいいものを小ロットで微に入り細にわたって地道に生産していくしかない時代だと思います。


大量生産・大量消費の時代は終わったのです。