これからはミュージシャンも地方に住んだ方がいいという話。

アクセスありがとうございます。


ミュージシャンも、これから先は地方で活動した方がいい時代なのかもしれません。


東京の求心力が落ちています。

それからネットの発達で地方にいても全世界にライブパフォーマンスなんかをyoutubeで発信できる時代です。


CD音源なんかも、amazonとかネット通販サイトで捌けばいいのです。


住宅事情も、地方の方がいいのです。

おいらの家はエレキギターをフル10でアンプに繋いで爆音で鳴らしても苦情が来たことはないし。


仮に東京に出ても、必ず売れるという保証もないのです。

メジャーで活躍できるのはごく一握りです。


それだったら、何か活動の資金源を確保して、マイペースで地方で愛されるミュージシャンになるという方法も悪くはないのです。


LCCなんかも出てきて、ツアーとかの旅費も一時期に比べると安くなったので、地方在住のミュージシャンには追い風が吹いてると言っても過言じゃないです。


日本の音楽シーンはこれからイギリスみたいに地方都市ごとに様々なミュージシャンが点在する時代になると思うのですが…


音楽であれ、東京に出て出世して…という物語がもう通用しない時代になっています。