アクセスありがとうございます。
とある風水の本を立ち読みしたのですが、そこに「来年は理想の自分と現実の自分のギャップを埋める年です」とありました。
それって「あるがままの今の自分」を否定して「本当の自分」に「今の自分」を無理やり合わせることですよね。
「あるがままの自分」を肯定してる人は、理想の自分と現実の自分にギャップがないはずです。
だから例えば占いなんかで呈示される「理想の自分」とか「本当の自分」という言葉に違和感を覚えるはずです。
普通にしていて普通の自分であればいいのです。
たとえ占い師や風水師の意見だとしても、自分のあり方を他人に委ねる必要がないのです。
ううん、どうかな…風水ブームとか占いブームも底が割れてきたな、と思ってしまいます。
コメントをお書きください