反戦平和も愛国保守も商品化されてる現代日本。

アクセスありがとうございます。


終戦記念日が近いのですが、例えば戦争反対の歌を歌ってるミュージシャンがいい例なのですが、イデオロギーでさえ商品として売らなきゃいけないのがこの国の悲しいところです。


純粋な思想だけでは食べることができないので、何らかのパッケージに包んで、そういう顧客に向けて販売促進してるのが現状だと言えます。


これって例えば、反戦平和だけじゃなく愛国保守の考え方でも言えると思います。


商品にしないと食えないのも事実ですが、それゆえに周りの空気を読みすぎて面白くなくなる表現にならないためにはどうすればいいのでしょうか?